貧乏学生、海外に行く。

お金はない!バイトをする時間もない!親からの仕送りもない!だけど、海外旅行には行きたい!!な貧乏大学生が無料で海外に行くためにマイルを貯めるブログ。大学生向けのマイルの貯め方、お小遣い稼ぎ情報を配信していきます。

マイルとは...

 

まずはマイルについて簡単に説明をしていきますね!

海外に行ったことがないって人の中には知らない人も多いんじゃないでしょうか?

僕も海外に行ったのは高校のときの修学旅行以来でマイルとは無関係な人生を送ってきました(笑)

マイルっていうのは航空会社の提供するポイントサービスのようなもので飛行機に乗るとマイルというポイントが貯まります。そして、そのマイルを使うと飛行機にタダで乗ることができるのです!

Tポイントなんかでも、ファミリーマートTSUTAYAでお買い物をするとTポイントが貯まって、そのポイントを使って商品と交換したりできますよね?

ファミリーマートにとってのTポイントが航空会社のマイルと考えていいと思います。

 

さらに航空会社が色々あるようにマイルの中にも種類があります。

コンビニにもファミリーマートセブンイレブン、ローソンなどがあり、それぞれにTポイント、nanacoポイント、Pontaポイントって種類が分かれていますよね?

マイルでもANAマイル、JALマイルなど航空会社ごとに分かれています。

本当はさらに航空会社ごとにグループがあるのですが、難しいことは考えずにANAマイルを貯めればANAの飛行機にタダで乗れる!JALマイルを貯めればJALの飛行機にタダで乗れる!ってことだけ覚えてください。

 

では、どのマイルを貯めればいいのでしょう?

その答えはANAマイルです!!

これは飛行機にほぼ乗らない人にとっては一番ANAマイルが貯まりやすいからです。

 

では、どれくらいANAマイルを貯めれば海外にタダで行けるのでしょう?

それは下の表をご覧ください。 

海外旅行の必要マイル数

L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)は旅行に行くシーズンを表しており、ゴールデンウィークや年末などの人気シーズンは高く、何もない平日なんかは安くなっています。

これは普通にお金を払って旅行に行くのと同じですね。

Y(エコノミー)、C(ビジネス)、F(ファースト)は飛行機の席のランクを表しており、エコノミーが一番安くてファーストが一番高くなっています。

僕の目標は、旅行先はハワイ、シーズンはハイシーズン、席はエコノミークラスですので43000マイルになります。

皆さんも行き先が決まったら、目標マイル数を計算してみてください!!